何でも DoS
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0510/18/news018.html
web archive: ITmedia エンタープライズ:Firefoxのバグの実証コードが公開(Shifr_JIS)
「セキュリティ上の問題」とされる事象のひとつに DoS(Denial of Service)があるけど、昔だったら単に「ソフトのバグ」で済まされていたものが、ことごとく DoS に分類されてしまう。
不正なデータを読み込むと「固まる」「ハングする」「フリーズする」となれば DoS 成立。
まぁ、ネットワークにつながっていないパソコンを探すほうが難しい昨今、いつ何時、他人が作ったデータ・ファイルを読み込むやもしれぬ、というのは事実だけど、厳しい時代になったなぁ、と。
以前に、ものすごいサイズのデータが送られてくると DoS が成立する、なんていうのがあったけど、その当時のネットワーク帯域から考えると、そんなデータが送られるだけで DoS、なんて話もあったなぁ。